Asian Sounds Research,そしてOPEN GATE の今後について

2 Apr 2018

 

 

Asian Sounds Researchは、国際交流基金アジアセンターとP3 art and environmentが
2014年度から2017年度にかけて共催した音楽交流事業「アンサンブルズ・アジア」の一部門として実施しました。

 

これはこのサイトのフッター部分に表記される言葉です、過去形です。事業としての活動は終了となりました。

 

名前や形を残すか残さないかは、ディレクターである私が選択すべき事としていろいろと考えましたが、このASR、OPEN GATEという名前、残しきれない積み重ねた記憶も含め、ここに残す事に決めました。

 

ASEAN諸国との「音楽を中心とした文化交流」を軸にリサーチを繰り返す中で、今までにないおそらく誰もやってこなかった事を旅先で彷徨い、知り合った人々と辿り着いた場所でお互い何も情報のないまま全くの一からの関係性、信頼性を築きながら作っていったのが「OPEN GATE」という展覧会でもサウンドパフォーマンスでも、そのどちらでもありどちらかでもない、特殊で奇妙な形の空間創出「OPEN GATE 動き続ける展覧会〜 An ever-changing exhibisiton」です。

 

このような形で作られる事はもう二度と起こらないかもしれません。この後作っていくものはきっと変わっていく。

 

これから先にむけて永遠に残すもの、として名前もそのままにこのウェブサイトをこれまでの記録を綴るアーカイブという意味も込めて残し続けていく事にしました。物語の始まりからのストーリーにもならない手探りのドキュメンタリーとしてこれらの出来事は時間がたったころ、きっと愛しく、大切なものへとなっていくような気がしてます。

 

ご希望とあればまた新たなGATEを開きます。今後のお問い合わせなどはサイト下部にあるコンタクト欄にてご連絡ください。また残された記録は保管してあります。写真、映像などのアーカイブ展も実施可能です。

3種の写真集もAmazonにて引き続き販売しております。

 

さらにこのウェブサイトは凍結状態で残すのではなく、少しつづ更新していこうと思っております。

一つの終了した「事業」の後は、それを始めたものとしてなんらかの言葉を少しつづですが、、綴っていくこと。

そしてそれがこの先に続く新たな「門」を開けるきっかけになればと思います。

 

最後にこの Asian Sounds Research に巻き込まれ、OPEN GATE の風に共に吹かれつつ一緒に彷徨いながらご参加およびご協力下さった全てのみなさまに大きな感謝をします。本当にお世話になりました。みなさんがいなければ実現できない事でありました、このどこにもないどこでもない特別な時間と空間は今後も大切にしていきます。

 

そしてまた新たな風が吹いたならば、また共に巻き込まれてくださいませ。

 

see you at Next Gate.

 

Asian Sounds Research プロジェクトディレクター、OPEN GATEキュレーター&ディレクター Sachiko M

 

 

 

 

 

Photo by 渡部勇介、WinWin

 

 

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 © Sachiko M / Asian Sounds Research / ear@soundsresearch.com

Asian Sounds Researchは、国際交流基金アジアセンターとP3 art and environmentが2014年度から2017年度にかけて共催した音楽交流事業「アンサンブルズ・アジア」の一部門として実施しました。

Asian Sounds Research was conducted from the FY 2014 to 2017 as one of the projects of ENSEMBLES ASIA, a program on music exchange, organized by The 
Japan Foundation Asia Center and P3 art and environment.